信仰の友



一年間の留学期間を終えて、国に帰る人達がいます。もともとクリスチャンであった人もいるし、仙台でクリスチャンになった人達もいます。9月は留学生達が故郷へ帰る時期であり、何人かの兄弟姉妹達がそれぞれの国(インドネシアニュージーランド…)に帰って行きました。彼らは真に信仰の友、働きの良きパートナーでした。共に祈り、伝道し、聖書勉強し、賛美し、笑い、食事し、遊び、…共に得た主の恵みと喜びは忘れられません。本当に楽しかったです。
最後の別れを惜しみ、一人帰るたびに成田に出発する高速バスまで見送りました。
みんなの目には涙がありました。
出会いを与えて下さった主に感謝しました。必ずまた会えることでしょう。心に聖霊の火が燃えていますから。
日本の福音化のため涙の祈りを捧げた兄弟もいました。皆、主イエスの足跡を確かに残して行きました。共に過ごした全ての時間が本当に感動でした。
『何という喜び、何という恵み、見よ、兄弟が共に座っている(詩篇)』
私は生涯にわたる信仰の友をここ仙台でも確かに得ました。本当に感謝でした。