松島QT

2月の末のことです。私にひとつの祈り課題がみつかりました。
「あなたの口から出る律法はわたしにとって/幾千の金銀にまさる恵みです」。
詩編119編 72節 17にこのようにあります。この御言葉、もちろんその通りで、私は額面通りに受け入れます。
しかし、よく考えてみると、本当に幾千の金銀にも勝るのか、本当に私は自分に照らし合わせて告白できるのか。なぜそう言えるのか、自問自答したときに、純粋に確かな理由がほしいという思いが生じました。そこで、これを祈り課題とし、答えを私に下さいと主に祈りました。5日ほどで主が祈りに答えてくださいました。

誰でもそうだと思いますが、世の中に、嫌な人というのはいると思います(もちろん、そうしないように努力しますが)。ある人は、嫌味を言ったり、悪口を言ってきたり、相手が悪意をもってしてくることがあります。愛そうと思っても、嘘を言ったり、見下した態度でく迫ってくる人もいると思います。マタイによる福音書が2月3月のQTの御言葉でした。ある日、マタイ
18:22
そのとき、ペトロがイエスのところに来て言った。「主よ、兄弟がわたしに対して罪を犯したなら、何回赦すべきでしょうか。七回までですか。」イエスは言われた。「あなたに言っておく。七回どころか七の七十倍までも赦しなさい
・・・忙しいのでまた更新します。
この仮の宿にあって/あなたの掟をわたしの歌とします。。:詩編 / 119編 54節