ナルニア国物語を読んで。

C.Sルイスの本、また読みました。
この「銀の椅子」もとても面白く、また、主の恵みを受けました。
児童文学ですが、本気で読んでしまいました。

次のナルニア国物語の映画は、3作目ですね。
今回の映画は、製作者たちが制作途中でアメリカのクリスチャンの指導者たちと一度批評したみたいです。
霊的な観点を落とさないように、心がけて制作されたようです。ちょっと期待します。

純粋に文章を読みながら想像して読むこと、その面白さを知りました。
 ルーシィは泣きじゃくって言いました。以下は「朝びらき丸 東の海へ」の最後の一部。
「・・・私たちは、あの世界であなたに会えませんもの。あなたに会えないで、どうして暮らしていけましょう?」「それでもあなたは私に会うよ。むすめよ。」とアスラン。「あなたが?あなたがあちらにも来られるのですか?」とエドマンド。「いるとも。」とアスラン。「ただし、あちらの世界では、私は、ほかの名前をもっている。あなたがたは、その名で私を知ることを学ばなければならない。そこにこそ、あなた方がナルニアにつれてこられた本当のわけがあるのだ。ここで少しはわたしのことを知ってくれれば、あちらでは、もっとよくわかってくれるかもしれないからね。
この世界で、アスラン、つまり、本当の神様であるイエス・キリストを信じ、もっとイエス様を知ること。
これから、そのような方々がたくさん起こされますように・・・。